2016.10.07 BEAUTY晩夏の味方?! 疲れたカラダに効く激辛料理の取り入れ方 ☆★
季節は夏から秋に変わり、朝晩は少しずつ涼しくなってきましたね。
寒暖の差が激しくなる秋の時期は、体調を崩しやすい方も多いと思います。
体調管理を気をつけていても、忙しい毎日でケアしきれないこともあると思います。
そんな時は、激辛レシピで身体の内側から温めましょう。
激辛な料理を食べて発汗することは代謝アップにも繋がるので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
辛い食べ物が身体に与えるメリットとデメリット
メリット
一味など辛い食べものは、刺激物として肌トラブルの原因になるとも考えられていますが、代謝を上げ、発汗することで身体の血行の巡りを良くすることができます。
代謝が促進されると脂肪を燃焼しやすい環境になるので、ダイエットにも効果があると言えるのです。
デメリット
しかし辛い食べ物には落とし穴も!
辛いあまり、ご飯などと一緒に食べたくなったり、つい揚げ物など味が濃いもの、油分の多いものを選んでしまいがちに。
また、体質によっては一味などに含まれるカプサイシンが身体に合わず、下痢を起こしてしまうこともあるので注意が必要です。
食べ慣れない方は、辛すぎないものを食べられる量から挑戦することが大切ですよ。
スープなどに辛さをプラスして
身体を温めながらタンパク質も取れる海鮮スープ。
自己流にアレンジもしやすいことも人気メニューの理由です。
ここに、辛さもプラスしてより身体を温めてみましょう。
創味シャンタンや鶏ガラスープをベースにしたスープに、山椒や乾燥唐辛子を加えてください。
キムチも入れるとさらに辛さもアップ!
さらに、すりおろした生姜を入れると身体もポカポカです。
辛さが気になる場合は、海鮮や野菜など具沢山にすると良いですよ。
よく噛むことで辛さも和らげることが可能です。
辛いもので夏の疲れを秋に引きずらず、吹き飛ばそう!!
急に涼しくなると、身体が慣れずに疲れてしまうことも多いですが、辛い食べ物を食べてシャキっとさせてみてはいかがでしょうか。
ただしデメリットもあるので、自分の身体と相談しながら辛さの度合いや量には注意が必要です。
たっぷりと汗をかいて、身体の内側から元気になってくださいね。