2016.08.09 BEAUTY日焼け肌ケア法!真夏の太陽を浴びたあとにやるべきこと♪
8月に入りいよいよ夏本番。太陽の日差しが更に強くなってきた気がしますね。
どんなに紫外線ガードを徹底していても、灼熱の太陽熱を浴びせられた肌から、ジリジリと放出される熱を感じることもあるでしょう。
夏の太陽を浴びた後は必ず自宅でのアフターケアが重要になってきますね。
効果的な救急ケアは、灼熱太陽を浴びた当日を含む3日間の連続集中ケアが勝負になります!!
なぜなら、メラニンが作られるのは紫外線を浴びてから3日目以降。
具体的には浴びてから48時間以内に美白ケアを集中して行うと、メラニン生成を“抑制”できるとされているからです。
そこで正しい“抑制”方法。
まず正しく鎮静して、保湿する必要があります。
日焼けは軽い火傷状態なので、刺激をとにかく避けることが大切です。
いつもより入念にこすらずメイク汚れを落としたら、冷蔵庫で冷やしたシートマスクを直後に使うのがベスト。
化粧水を使ったコットンパックでもよいですが、刺激が強すぎるためパッティングはNG。
どちらも美白タイプよりも、低刺激で保湿力の高いものが日焼け直後には望ましいです。
また、マスクやパックの上から保冷剤を使うのもOK☆
内側ケアも忘れずに!!
外側のケアも重要ですが、次に必要なことは、体内へビタミンCの補給です。
日焼け後は肌表面へのケアばかりしがちですが、内側も同じくらい重要。
そこで、今人気の美白サプリメントなどを利用するのがベスト。
美白サプリメントは、メーカーによって人それぞれ効果の実感度合が違うため、まずは飲み比べることが大切。
飲み忘れた時の肌状態をチェックしてみるのも、自分に合うか判断の目安になるためおすすめです。
外側だけのケア、内側だけのケアという一方だけではなく、両方集中して行ってください。
寝ている間に徹底ケア
後はゆっくり睡眠を摂る事も大事です。
しっかり寝ることで成長ホルモンが分泌され、日焼けでダメージを受けた肌の修復、再生が行われます。
日焼け後は、熟睡できる環境を徹底して整えましょう。